マックのコンセプト

僕はマックユーザです。しかしマック歴2年の新人です。でもすっかりマックの虜です。新しいマックも欲しいです。


マックブックプロね。友人にもついついマックを勧めてしまいます。最近マックが売れてるのってこんな感じで口コミが広がってくのも大きな要因かなぁと思います。


だってマックて新しくなると必ず何かが良くなる、惹き付けられるものがある。最近値段も下がってきたし。


アップルとかマイクロソフトとかグーグルとかシリコンバレーの企業はやっぱり世界を変えようという気概があるから、自分たちの作る物にコンセプトがある。実際にせっせと世界を変えてきたし、これからも変え続けると思う、一方で日本企業は出す製品出す製品、旧機種の小改良ばっかり。


コンセプトがあるようで、ないものが非常に多い。だから携帯電話みたいに800万画素のカメラとか「要らないだろ」ってもんをくっつけちゃう。ユーザの声を拾ってそういう機能を付けたんだと思うけど、「大は小を兼ねる」的になんでもユーザの言いなりでは意味がない。


本当の意味でユーザというか社会の為になってないと思う。現に年配の人向けにつくった簡単携帯が、携帯ヘービーユーザである大学生にも売れている。日本企業はテクノロジーっていうもの真剣に考えないといけない。