在宅勤務始めました
今日は2015年仕事始めでした。そして今日からから在宅勤務始めました。
家庭の事情で2ヶ月在宅勤務です。まあたった2ヶ月です。しかも週1回は出勤します。
弊社グローバル企業なので、いろんな国の人がいろんなタイムゾーンで働いています。その結果グローバルなチームを組んだときはリモート的に働きます。
でも日本人でリモートワークや在宅勤務している人は極端に少ない。日本人同士でもリモート的な働き方が通用するのか?通用させるにはどんなコツが必要なのか?
そんなことを確かめたくなったので、家庭の事情とあいまって「まあやってみるか」となったわけです。
気づいたことや何かをブログに残しておこうと思います。
サイボウズLive
こちらの記事にツイッターで下記のようなことつぶやいたら見事当選。
フロー型、ストック型両方のスタイルが使えるのがいいね! https://t.co/4oU0qnCo00 #cybozulive_chat
— porcaro33 (@porcaro33) 2014, 2月 27
実は趣味仲間のコミュニケーションにバッチリつかってるんですサイボウズLive。
お世話になっております。
以前もChatter.comを社内の知り合い数名で使ってみた感想ブログに書いたらスマートフォンをいただいた。引き弱な私に2回もプレゼントくれるなんて。。。
はてな様に再感謝。
http://porcaro33blog.hatenablog.com/entry/20110711/1310341738
力が欲しいか...
Kindle White Paperを買って前から読みたかった漫画ARMSを読んだ。もちろん面白かった。
「力が欲しいか... 力が欲しいのなら...くれてやる!!」
この中二病気味のセリフがグッとくる。
子供の頃から「力が欲しい、自由が欲しい」と思ってきた。理由はよくわからない。経済的に不自由を感じたことはあったけど、貧乏ってほどではない。3人兄弟の真ん中での不自由もすこしはあったかもしれない。とにかく「力が欲しい、自由が欲しい」と思っていた。理由はよくわからない。
こちらもKindleでふと読んでみた。西原理恵子さんの「この世でいちばん大事なカネの話」。
自分でカネを稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
第2章のお題目。一瞬でハラに落ちた。
これがずっと思ってたことだったんだな。いろんなものから自由でありたい。家族に不自由させたくない。子供にもいろんな意味で自由でいて欲しい。
自由でいたいだけなので、起業家のように「XXXで世の中に出たい」とか「XXXで世界を良くしたい」とかビジョンがない。自分と身近な人たちを自由にしたい、そのための力が欲しい。それ以上でもそれ以下でもない。
だからこれからも、自由になるために仕事をし続けるだろう。西原さんと同じようにこれが僕にとっての「希望」なのだから。
インフラエンジニアの教科書
CADCAEPDMなんかのアプリケーションのお仕事をしてて、半ば趣味的に調べてたHPCの仕事がふられてきた。そこでインフラ屋さんを話す機会が多くなってきたので目のとまったので買いました。面白かったです。
サーバ、OS、ネットワーク、から設計・運用の話まで網羅的に書いてあって、「こんなにいっぱい仕事があってインフラは大変だなー」と関心。「インフラエンジニアを目指す人向け」と言うよりは、「インフラエンジニアとコミュニケーションする人向け」と思いました。
実際の業務体験からのこぼれ話は大変参考になります。もっとたくさんあると嬉しいかも。誰かHPC版書いてくんないかな?
The Advantage
最近読んだ本。
- 作者: パトリック・レンシオーニ,矢沢聖子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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書いてあることは理解できる。難しくはない。でも実行&継続することのハードルが恐ろしく高い。
- 組織が空中分解するんじゃないか?
- 本当にこんな事うまくいくのか?
- 俺だけ馬鹿を見るんじゃないか?
- そもそもこんな事ができるなら、そもそも問題なんて起こらないか?
- そんなに他人を信用出来ないよ・・・
こんな疑問や懸念が頭から離れない。
でもねー人間のできることって、やっぱ自分を変えることくらいで。
自分を変えることで他人が変わって、組織が変わるんだよね。
そこまでわかってるんだけど、できないんだよね。
退職挨拶メール
Chikirinさんつぶやきから始まった退職挨拶メールの共有。
僕も参加してみる。
しかしみなさん志高い素晴らしい退職挨拶ばかり。多少気が引けるなー。
でも退職した時の気持ちを思いだすと勇気が湧いてくる。不思議だね。
背景
22歳大卒ですぐ音響機器メーカに入社。
2年半後の24歳の時退職。
お世話になった皆様へ
おはようございます。
技術のXXXX(本名)です。
私XXXX(本名)は本日10月30日をもちまして、
XXXX(会社名)を退職いたします。
XXXX(地名)に来て2年3ヶ月、至らない点が多く、多くの方にご迷惑をかけました。仕事だけでなく、社会人として皆様から色々なことを教えていただきました。本当にありがとうございました。
職業人としてのキャリアをこの工場からスタート
できたことをとても誇りに思います。
転職先も同じ業界です。
どこかで皆様とお会いする機会があると思います。
その時は私も胸を張ってお会いできるように、
次の会社でも頑張っていきます。
2年3ヶ月本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
以上
短っ!